人はみんなパズルのピース

 

 人は、パズルのピースのようなものです。

パズルのピースは、一つとして同じ模様がありません。

その1ピースのみを見ても、何が描いてあるかさっぱり分かりません。

しかし、そのパズルを組み合わせ、完成させた時、

その絵の全体像が出てきます。

 

 これを、人に例えてみましょう。

人は、それぞれが、すべて違う個性を持っています。

一人として同じ個性を持つものは存在しないのです。 

これが、パズルの1ピースに描かれた絵(個性)です。

また、パズルのピースは様々な形をしており、

ぴったりと合うピースは決まっています。

これを、縁に例えます。

生きていく中で、あ〜じゃない、こ〜じゃないと

あたかもぴったりとはまるパズルを試行錯誤しながら、

探しているかのようです。

その手がかりは、1ピースの絵、つまり個々の個性なのです。

調和する先を、1ピースの絵、つまり個々の個性をヒントとして探していきます。

そう、まず最優先として大切なことは、

自分の個性を大切にし、その個性を表現していくということです。

個性を大切にすることが、調和の第一歩なのです。

1ピースの絵が定まらなければ、調和する先、

当てはまるピースを探せません。 

まず、個性をしっかり自分の軸として持ったら、次に、あてはまるピースが見つかります。

あてはまるピースがもっとも近くで調和できるご縁なのです。

しかし、もっとも近いご縁でも思いやりは必要です。

それが、ピースとピースの間の「のりしろ」なのです。

相手のあるがままを尊重するために必要です。

相手の個性(1ピースの絵)を変えようとすると、絵全体がゆがみます。

皆で一枚の大きな絵を描いてるんです。

1ピースは絵のほんの一部であるが、全体でもある。

調和の為に役立っているのです。

そういう意味では、根っこでは、みんな繋がっているんです。

あなたの個性にあてはまらない他のピースでも、

数ピース離れたところから、あなたを際立たせています。

そういうあなたの1ピースも他の誰かを際立たせています。

ただ、そういう距離感(思いやり)が必要なだけなのです。

打ち消しあう火と水には距離感が必要なのと同じです。

しかし、距離感(思いやり)をもてば、共同作業で新たなものを

生み出せるのです。 火でお湯を沸かすように。

 

個性を出すことは、わがままではありません。

個性を出さないことの方がわがままなのです。

個性を消して生き、それを悟りと勘違いするならば、

生まれてきた理由を否定することにもなりますし、

みんな違う顔を持って生まれてきません。

宇宙は、無駄なことをしませんから。

 

個性を生きる中で、思いやり(距離感)を持ち、喜怒哀楽をおもいっきり味わいきり、

平穏な心の状態にあることが悟りと思います。 もしくは、平穏でなくても自由に感情を

選択できる状態にあることだと思います。自分で選択できる自由の幅が広がるイメージです。

 

個性を消して、相手を傷つけないようにと、辺りを窺いながら生き、

それを調和と勘違いし、怒りを感じたら、その怒りを否定し、

自分の内側に閉じ込め、そのように感じてしまう自分はまだ未熟者だといじめ続け、

感覚を麻痺させて平穏な心の状態になったように勘違いすることは悟りではありませんよね。

心が平穏ではなく、感じる心を麻痺させて感じなくさせただけなのです。

 

皆と仲よくするためにこそ、個性は、大事!

 

個性を生きることを自分に許してみてはいかがでしょうか? 

少しだけ考えてみませんか?

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