親が子に残すことができるもの

 親が子供にできることは、一人で行動できない時期の食事等のケアと

いろんな体験の提供と人への思いやりを持つという意味での躾だけです。

 まずは、いろんなことを経験するきっかけを作るだけでよいのです。

子供は自分で学びます。

子供のことを考えて、社会がこうだから、

こうなって欲しい!ああなって欲しい!と思うのは

親のエゴの押し付けです。

 子供は、親と全く違う個性の持ち主であるということを知ること。

また、その親の下に生まれてきた理由は、

その親の下でしか学べない何かを勉強するためでもあります。

さらに、その親の学びのために、その子供も生まれてきています。

 そこにあるのは、学び合いだけです。

個性が違うもの同士の学び合いです。

 個性という意味において、親も子も平等なのです。

Bを与えればAまでも与える

 

 親は、自分で得られなかったものを子供に与えようとしがちです。

例えば、自分はある事情で進学できなかったから、

子供にだけはそういう思いをさせたくないので 、

進学できる環境を一生懸命つくろうとする。

父が喜怒哀楽が激しく落ち着いて暮らせなかったので 、

子供には、安心して暮らせるような環境を提供しよう等。

 

つまり、自分が嫌だったこと(以下、Aとします)と相対するもの(以下、Bとします)を子供に与えようとします。

 

 上記の例でいうと、

落ち着いて暮らせなかった(A)ので、

子供には安心して暮らせる環境(B)を与える、という具合にです。

 

Aというのは、親にとっての感情的痛みです。

その痛みを子供には味あわせたくないと思い、行動します。

 

実際は、親はBの部分だけを子供に与えていると思っているかもしれませんが、

同時に、Aの感情的痛みまで提供しています。

つまり、表面上は、Bの部分だけを与えているようにみえますが、

潜在意識の部分でAも与えています。

 

 

■(A)+B→子供

 

 

簡単に図示するとこういう感じでしょうか。

子供は、Aの部分も受け取るので、親が親なりの安心して暮らせる環境を与えたとしても、

子供自身が、喜怒哀楽が激しい部分を現実化してしまうかもしれません。

(Bに反応してAを創り出す)

結局は、親は再度、安心して暮らせない環境を作り出してしまうのです。

本当は、子供のためではなく、親自身が安心して暮らしたいのです。 

(過去の感情的痛みの反応として)

 

潜在意識は、いつ顕在化するかは別として、

必ず現実化します。

 

Aの部分の現実化は、潜在意識が顕在化したに過ぎません。

Aを怖れれば怖れるほど、その怖れにエネルギーを与えることになり、

よりパワフルに怖れた内容そのものを現実化することになるのです。

 

この気づくことが難しい潜在意識の部分の感情的痛み(A)を取り除くことにより、

親から子へまたは、人から人への負の連鎖反応は止まります。

 

面白いことに!?親→子供だけでなく、

恋愛関係・結婚関係含めすべての人間関係に

当てはまるんです。

 

自分は、もう、こういう思いしたくないから、

こうする!

こうしてあげたい! (こうして欲しい!)

こうしなければならない!

という感情が出始めたら

チェックしてみてください〜。

 

スリーインワンは、潜在意識にアクセスし、感情ストレスに働きかけるという意味においても

大変有益な手法ですよ〜。

 

潜在意識を変えれば、あなたの現実も変わっていきます。

だって、潜在意識は必ず現実化するのですから。

最近イライラする人この指と〜まれ!

 

 イライラすることが最近多くなってきたな、、、!

なぜだろう?私ってこんな短気な性格だっけ?違うよな、、、。

とお思いのあなた!そう、あなたです!

 それは、あなた自身の課題が表面に現れてきた証拠です。

 

ラッキー、ハッピー、うほっ!?です。

また、意味不明なことを言ってしまいました(笑)

 

イライラする対象は様々です。

家族・友人・恋人・上司・同僚などなど。

 

さ〜て、今から理解しがたい発言をします!

 

いいですか?

よ〜い!

どん!

 

 

目 実は、あなたが本当にイライラしている相手は自分自身なのです!

幼少期に、自分が自分に対して許してこなかったことがあるということです。

自分が、自分に許してこなかったことを周囲がやると、イライラするのです。

自分にはそういう面もあることを受け入れましょうというシグナルです。

人は、自分の内側に持っていないものには、反応しませんから。

その内容に関して、良い悪いは関係ありません。

穏やかなこころで、自分にもそういうところがあるんだなぁ〜と理解するきっかけになります。

ひょっとしたら、気づかないうちに、

イライラする行為をやってしまっていた自分に気づくこともあるかもしれませんし、

受け入れたところで、イライラする内容をやることはありません。

より自分を知ることにつながり、バランスがとれていきます。

例えば、幼少期に、両親から「さっさと急ぎなさい!」とばかり言われてきたとします。

子供は、急がないと怒られる→早く行動したら怒られない→早く行動しよう!と決めたとします。

さて、大人になりました。テキパキと早く行動しない人を見ると、イライラしたりするのです。

なんでこんなことに時間をかけるんだ!とか。

幼少期の自分は、本当は自分のペースで物事を進めたかったのかもしれません。

しかし、自分のペースで行動することを自分に許してこなかったのです。

自分のペースで行動する中に、楽しさや想像力をかきたてる

濃密な何かがあったのかもしれません。

しかし、出かける等のいち目的のために、

幼心ながらも、本来の自分と違う行動を自分で決めてしまったのです。

そのことを、分かった上で受け入れることは、

幼かった自分のこころまでも癒すことになります。

さて、イライラの原因は、わかりました。自分自身です!

あとは、あなたのこころの持ちようだけです。

自分のそういう面を受け入れることにより、

イライラする相手を受け入れることにも繋がります。

相手と仲良くしなさいといっている訳ではなく、

多様性のひとつとしてシンプルに受け入れるんです。

そうすると、問題は、問題ではなくなります。

イライラは課題のシグナルですから、ちゃっちゃと片付けてくださいな〜。

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これからの職場のストレスマネジメント

 

 これからの職場は、気持ちを正直に表現できる環境作りが必要な気がします。

上司の質問には、本に書いてあるような優等生チックな回答や、

〜べき論での回答をしてしまいがちです。

そこには、あなたの本当の気持ちとズレが生じてます。

まずは、

気持ちを正直に表現した後に(どう感じたか?等)、

もしくは、正直な気持ちを聞いた後に、 

どうするか?

で良いと思います。

その簡単な手法を取り入れるだけでも、ストレスマネジメントの一手段になると思います。

ポイントは、感じた気持ち、表現された気持ちを裁いたり、評価しないこと!

そのように感じたという事実は変えられませんから!